便秘とは何か

便秘は便秘になった人にしかない苦しみがあります。
たかだか数日、便が出なくたって死ぬことはないだろうと甘く考えている人は、本当の便秘の苦しみを味わったことのない人に違いありません。

便秘は単にお通じが悪いだけではなく、お腹周りに常に張っているような違和感を抱えており、その違和感が長い間続くと嫌悪感、不快感が加わりストレスが増幅します。
ストレスは集中力や注意力を散漫にするので、日常の生活に支障が出ます。
食欲も低下し体力も気力もどんどん奪われていくばかりです。
便秘はとくに女性に多く見られます。

誰だって毎日快調なお通じがあることを望んでいますし、それが当たり前のように感じている人も中にはいるでしょう。
その人たちはとても幸せものです。
便秘に悩まされている人たちにとって、毎日お通じがあることはどんなに素晴らしいことか計り知れないでしょう。

便秘をなんとか解消したい、そのためには何故便秘になってしまうのか、その過程を知ることもひとつの解決法になるでしょう。
わたしたちが食べたものは、食道を通って胃や小腸に到達した時に消化が行われて水分を多く含んだドロドロのものへと変化します。
さらに大腸へと運ばれて水分が吸収され、消化物は硬い物質に成り果てます。
その物質が肛門へと到達し便となって外へ排泄されているのです。

ところが便秘の人は、何らかの理由(ストレスなどによって自律神経が乱調)で消化器系統に正しい信号が送られず、各々正常に機能しないまま消化物が大腸へと送られるのですが、大腸で残留した物質はただただ水分ばかりを吸収されさらに硬い塊へと変化、それがたまった状態になり、排便しづらくなっている状態にあるのです。

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